ブックマーケットとは

ブックマーケットの趣旨はと言うと・・・本のリサイクルと再利用を通じて環境保護と、資源の有効利用を図る為です。買取の際、必要なもの大人:身分証明書・印鑑。高校生・中学生:身分証明書(学生証)。小学生:保護者の方の身分証明書と印鑑が必要となります。ブックマーケットのチラシとか店頭で「○○円買取!」みたいに告知してる、いわゆる「高価買取品」はブックマーケットの方がかなり買い取りは高いようです。更に新しい本とか人気のあるコミックとかは納得の行くお値段かも知れません。逆にその分ちょっと古めの本とか、新しくてもあまり人気のないコミックは、ブックマーケットは叩き買いするのでそういうのはブックオフの方がまだマシかも知れませんね(ブックオフも安いけれど)。つまりブックマーケットのチラシを見て、載っているものだけをブックマーケットへ持って行き、載っていないものはブックオフへと・・・いう考え方が全般的に言えば賢い選択という事になるでしょう。

ブックマーケットのリサイクル

ブックマーケットと言えば、リサイクル古本チエーン本部が四国にあるようです。それがそうしているのか・いないのか関西以西で強そうと、出ている見たいですが・・・。ブックマーケット人気本とそれ以外の単行本との価格差もとても激しいようです。また、文庫が100円という店舗も多いようです。ブックマーケット全体の傾向としては、コミック・ゲーム中心店舗が一般的に多く、そうした店舗に限って一般書(単行本)の値段が高めに設定されているのが目に付きます。ブックマーケットに対してブックオフが、回転数・年数もそれほど古びないのに対して、ブックマーケットは店舗が古くなるほど魅力が無くなる傾向にあるのはどうしてでしょうか?ちょっと疑問を覚えてしまいます。

ブックマーケットの買い取り価格

ブックマーケットはと言うと人気書を除く一般書に関しても何故か、価格の統一はなかなか見られず幅があります。しかし便利な所もあるんですよね。例えば、ブックマーケットは夜の12時まで開いていておまけに明るくて清潔なところが魅力でしょう。
買い取り価格になりますと、話は別になりますが一応参考になれば・・・と思って説明して置きます。ブックマーケット・買取価格はブックオフの方がブックマーケットより高い模様だと言うべきでしょう。ブックマーケットの買い取は最初が肝心見たいです。先ず最初だけメチャクチャ高くて(驚くぐらい?たぶん発売後すぐのゲームを集める為)ブックマーケット・すぐどーんと下がるから経営が成り立っている様です。最期にブックマーケットには、もらう!ポエッツあんどブックマーケット・現在の会員数427人います。もらう・あげる・うれしい「もらう会員」になるだけで、本が無料で「もらえる」そうです!凄いデーターですね。

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